
|優秀なシニア社員ほど、定年後の人生が後回しになっている
ある会社の人事担当者から、こんな話を聞きました。
「うちの55歳のベテラン営業マンは、本当によく仕事をしてくれています。後輩の面倒もよく見るし、お客様からの信頼も厚い。でも、定年後のことを聞いたら『まあ、なんとかなるんじゃないですか』と笑って返されてしまって。本人はまったく危機感がないんです」
この話、他人事ではないと感じた方も多いのではないでしょうか。
現場で結果を出し続けているシニア社員ほど、「60歳まで」の仕事人生は明確に見えています。
しかしその先、定年後の自分のキャリアについては、驚くほど視野に入っていないことが多いのです。
|本人が気づいていないのは、無自覚でも怠慢でもない
現役で活躍しているシニア社員ほど、定年後のキャリアについて考える必然性を感じにくいものです。
目の前の仕事が充実しているからこそ、視界は「今」に向いている。
これは個人の問題ではなく、優秀であるがゆえに起きやすい構造的なことです。
|今、我々がサスティナブルキャリアを知るべき理由
この問題に気づいているのは、現場の管理職でも、当のシニア社員本人でもありません。
組織全体を俯瞰し、人の成長と将来を考えている、いまこの文章を読んでいる皆様だけです。
シニア社員が定年後も「自分らしく、成果を出し続けられる状態」をつくるために必要なのは、
能力が十分に発揮できている"いま"から、持続可能なキャリア、つまりサスティナブルキャリアを考える必要があるのです。
|本セミナーでお伝えすること
本セミナーでは、シニア社員が定年という節目で失速しないために、我々人事として知っておくべきサスティナブルキャリアという考え方をお伝えします。
・なぜ優秀なシニア社員ほど、定年後の準備が遅れるのか
・サスティナブルキャリアを構成する3つの要素と、学びが果たす役割
能力が十分に発揮できている今だからこそ、準備できることがある。
そのことを、一緒に考える場にしたいと思っています。
皆様のご参加をお待ちしております。

渡邊 将樹(わたなべ まさき)
リ・カレント株式会社 人材組織開発プロデュース部 シニアキャリアチーフコンサルタント
明治大学大学院経営学研究科前期博士課程修了。
キャリアコンサルタント・産業カウンセラーなどの資格を有し、企業研修の企画・プロデュース歴は33年。
現在はリ・カレント株式会社にて、シニアキャリア開発を専門に活動。
50~60代社員のナラティブキャリア形成を支援し、製薬・IT・食品など多業界で登壇。
自身も50代でキャリアの転機を経験し、「あきらめ」から「希望」への再設計を実践。
その実感と専門性をもとに、再び歩み出す50代を現場で支えている。
日時 | 2026年4月15日(水)13:00~14:00 |
|---|---|
開催場所 | オンライン |
参加費用 | 無料 |
主催 | リ・カレント株式会社 |
お問い合わせ先 | TEL :03-5362-1537 |
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