
■確認、依頼のオンパレード。仕事の巻き取りがセルフ・ブラック管理職を増殖させる
「時間がないから、あとは私がやっておくよ」
「自分でやったほうが早いから、今回は任せず進めよう」
貴社の管理職層において、このような発言が頻発していませんか?
部下育成、上司補佐、業績向上、組織運営、プレイング業務、労務管理、人事評価、
業務改善、イノベーション、ダイバーシティ推進、ハラスメント防止、働き方改革…
その役割は年々増えつづけ、重くなりすぎた責任に悲鳴をあげる管理職たち。
アレもコレも責任が増えると、管理職はつい「自分で巻き取る」ことで業務を効率化しようとしがちです。
その結果…
ある営業部では、朝早くから「提案メール、これでいいですか?」といった添削依頼が100件。
あるマーケ部では、出社直後にデザインチームから「メールバナーの色味・コピー、これで大丈夫ですか?」のSlack通知が60件。
ある人事部では、採用チームから「急ぎでお願いします」と内定通知文面チェックが30件。
これが続く限り、自分で自分を追い込む上司=セルフ・ブラック管理職は生まれ続けるのです。
■丁寧すぎる指示が若手の思考力を奪っている…?
なぜこのような事態になってしまうのでしょうか?
実はその背景には、上司の丁寧すぎる指示が隠れています。
巻き取りが起きる原因として「手順を細かく教えれば部下は動いてくれる」という思い込みがあります。
具体だけを示された部下は目的や判断基準を学べず、次も同じ質問を繰り返す…
本来、マネージャーが担うべき役割は、やり方を細かく教えることではなく、経験学習を通じて持論化を促すこと。
部下に考えさせ、振り返らせ、次の行動を自ら導き出すプロセスこそが、真の成長を生むマネジメントなのです。
■巻き取りを断ち切る3つの力
セルフ・ブラック管理職を生み出す巻き取りを断ち切る鍵は、管理職が次の3つの力を身につけることです。
1.問題の真因に言及する力
2.判断軸を提示する力
3.抽象と具体を行き来する力
本セミナーでは、巻き取りの連鎖が起こる構造を解き明かし、上記3つの力を踏まえた 「任せる型」マネジメント研修の設計方法をご紹介します。
管理職研修の次の一手をお探しの人事ご担当者さまは、ぜひご参加ください。

小野 隆秀(おの たかひで)
リ・カレント株式会社 人材組織開発プロデュース部 エキスパート

渡辺 涼太(わたなべ りょうた)
リ・カレント株式会社 人材組織開発プロデュース部 サブマネジャー
日時 | 2026年2月26日(木)10:30~11:30 |
|---|---|
開催場所 | オンライン |
参加費用 | 無料 |
主催 | リ・カレント株式会社 |
お問い合わせ先 | TEL :03-5362-1537 |
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