
なぜ、シニア社員はやる気があるのに動けないのか?
それは意思が弱いからでも、気合が足りないからでもありません。
たとえばこんな50代シニア社員がいます。
かつてはプレイヤーとして誰よりも現場を支え、周囲から頼られる存在だった。
ところが役職を外れた今、誰からも声がかからず、判断も任されず、
資料作成や雑務に追われながら「自分はもう役に立っていないのでは」と感じている。
会議で意見を聞かれても、「もう若い人に任せた方がいい」と遠慮して口を閉ざす。
心の中では「まだできる」「もう一度動きたい」と思っているのに、
体が動かない。気持ちが続かない。周囲が何も期待していないように思えて、踏み出せない。
そんな状態が続くうちに、本人の中でも「どうせもう無理かもしれない」と
自分を納得させるためのあきらめがゆっくりと広がっていくのです。
それは単なるやる気の問題ではありません。
脳の反応や、過去の経験の積み重ね、意味づけの構造がそうさせているのです。
だからこそ、私たち人事や教育担当として理解しておくべきなのは、「なぜ動けないのか」の構造です。
意欲を引き出そうと、声をかけ、制度を整え、評価制度を見直しても、
根本的なところで噛み合わない。
そんな感覚に心当たりはないでしょうか?
本セミナーでは、弊社シニアキャリア・チーフコンサルタントより、
脳科学やモチベーション理論の視点を手がかりに、
50代社員の「やる気はあるのに動けない」状態の正体を紐解きます。

渡邊 将樹(わたなべ まさき)
リ・カレント株式会社 人材組織開発プロデュース部 シニアキャリアチーフコンサルタント
明治大学大学院経営学研究科前期博士課程修了。
キャリアコンサルタント・産業カウンセラーなどの資格を有し、企業研修の企画・プロデュース歴は33年。
現在はリ・カレント株式会社にて、シニアキャリア開発を専門に活動。
50~60代社員のナラティブキャリア形成を支援し、製薬・IT・食品など多業界で登壇。
自身も50代でキャリアの転機を経験し、「あきらめ」から「希望」への再設計を実践。
その実感と専門性をもとに、再び歩み出す50代を現場で支えている。
日時 | 2026年2月25日(水)10:30~11:30 |
|---|---|
開催場所 | オンライン |
参加費用 | 無料 |
主催 | リ・カレント株式会社 |
お問い合わせ先 | TEL :03-5362-1537 |
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